かとオフ使用構築

今回はかとさんが主催した第2回かとオフに参加してきました
使用した構築は以下のものになります

ポケモン 特性 持ち物 技1 技2 技3 技4
カバルドン 砂起こし オボンの実 地震 ステルスロック 欠伸 吹き飛ばし
ドリュウズ 砂かき 地面のジュエル 地震 岩雪崩 アイアンヘッド 剣の舞
ラティオス 浮遊 龍ジュエル 流星群 めざめるパワー炎 リフレクター 身代わり
ハッサム テクニシャン オッカの実 バレットパンチ 蜻蛉帰り 剣の舞 羽休め
ウルガモス 炎の体 メンタルハーブ 大文字 むしのさざめき めざめるパワー氷 蝶の舞
バシャ−モ 加速 命の珠 とび膝蹴り オーバーヒート めざめるパワー氷 守る

カバルドン@オボン
慎重:212-133-145-×-132-62
地震/ステルスロック/欠伸/吹き飛ばし
今回は腕白のテンプレ個体ではなく慎重個体で運用しました
理由としては眼鏡ドランや控えめラティオスなどの技を受け何も仕事できずに落とされてしまうとそのまま負けにつながってしまうからです
またウルガモスが炎のジュエルなどを持ち始めたことも理由のひとつです
技や持ち物に関しては特に言うことはないと思います

ドリュウズ@地面ジュエル
陽気:185-187-80-×86-154
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/剣の舞
ミラーに負けたくないことやピン選出のしやすさをとって陽気
これから記述するラティオスと相性がよく基本選出をより強めるために地面ジュエルでの運用
地面ジュエルをもつことによって襷では届かないポケモンスイクンローブシン)を倒すことが出来ます
陽気では相手のカバルドンが少し厳しいのではと思うかもしれませんがステロをいれてあげると落ちてくれます
意地で運用するのであれば裏択でミラーに強いポケモンを用意する必要があると思います

ラティオス@龍ジュエル
臆病:157-×-106-181-131-170
流星群/めざめるパワー炎/リフレクター/身代わり
臆病Cぶっぱ Sを最速ガブ抜き HBは身代わりがガッサのマッパ耐え となっています
めざ炎個体での運用だったので思い切ってSを落としました
最近は控えめラティオスなどが環境に存在していますがある方にお話を伺った所眼鏡キュウコンが受からない、スカーフではないガブリアスに抜かれてしまい負けに繋がってしまった
といった話を聞いたのでSを切ってある程度の耐久を確保し、Cをぶっぱする形となりました
流星群はスイクンや裏のポケモンに対して負荷をかけ、めざめるパワー炎はハッサムナットレイはもちろんキノガッサに対しても打ちにいけます
身代わりは初手のスイクン対面での安定択やガッサのループから逃れるため
そしてリフレクターですが、カバドリラティの選出をより強くするためには必要不可欠なものだと認識しています
バンギガッサ、バンギローブなどの構築を相手にした際、カバルドンがなんらかの形によって落とされラティオスを投げる
ここでバンギラスが出てきて追い討ちやスカーフ噛み砕くでラティオスが処理され残ったドリュウズの襷をバンギラスにつぶされ裏のマッパで〆られる形をとられてしまいます
そこでラティオスが有利対面をとった際はリフまたは身代わりから入り裏のバンギラスが来るものならばリフレクターを貼りそのまま処理してもらいドリュウズで舞って勝ちに繋げることが出来ます
カバドリラティの選出をするにあたってしっかりとお膳立てをしてくれるこいつは今回MVPでした

ハッサム@オッカ
勇敢:175-187-125-×-110-63
バレットパンチ/蜻蛉帰り/剣の舞/羽休め
勇敢最遅 Aは11n ラティオスの流星群1.5耐え
主に御大入りやラティハッサム@1で選出していきます
持ち物は突然のめざ炎で焼かれないためのオッカ
また調整についてですが既存の環境では鮫肌ガブが存在しガブの地震二耐えなどの調整が崩されてしまうためそういった調整をする必要が感じられなかったので勇敢個体での運用となりました
変更点があるなら羽休めでしょうか pt単位での問題ではあるとは思いますがこのptを回していて一度も羽休めを必要とした機会がなく
言ってしまえばアクロや石化、馬鹿力があればといった試合が多かったです
羽休めの枠はもっと考えるべきなのかもしれません

ウルガモス@メンタルハーブ
臆病:175-×-85-180-125-158
大文字/虫のさざめき/めざめるパワー氷/蝶の舞
最速霊獣ランド抜き HB陽気ガブの逆鱗耐え、陽気マンムー地震礫耐え 残りC
主に脱出雨に投げていきます
メンタルハーブを持つことによって初手のとんボルチェンをしてくるポケモンの前で舞いトノが出てきてたころでもう一度舞い全抜きを狙っていきます
またスカパル入りの雨に対しても初手でラティオスを投げていきスカーフつららを誘発し、死に出しウルガから三タテを狙っていきます
このウルガで辛いのは霊獣ランド入りの雨とマンムー入りの雨でしょうか
今回自分のいたブロックには雨がいなくて選出する機会が0でしたがフレ戦のときはしっかり働いてくれたので弱くはないポケモンだと思っています

バシャーモ@命の珠
個体は借り物なので伏せさせていただきます
とび膝蹴り/オーバーヒート/めざめるパワー氷/守る
上記に記載してるものだと受けルに対しての駒が存在していなくそれにある程度強くて、メンハウルガでは辛いマンムー入り、霊獣ランド入りの雨に対する回答となっております
最近は先制技環境の影響もあってこのポケモンは影に隠れがちですがしっかりとお膳立てをしてやったり投げる相手を間違わなければとても強いポケモンだと思っています
受けル相手に投げた試合は見事に三タテしてくれてこのポケモンの強さに驚かされました
ラティバシャの並びも非常に強力でした

今回初めて天候エースのptを使いカバドリはほんと強い構築なんだなと再認識させられました
しかしカバドリラティの強さに気づくまでかなり時間がかかってしまい裏の三体はカバドリラティで辛いptにこいつで一任しようと浅はかな考えのもとつっこまれたものでした
新しくカバドリラティを組む際は裏の三体に広く強く役割をもたせ構築できたらいいなと
ちなみにオフの結果は3-2で残ポケの関係上あがれませんでした
予選ではプレミ+残ポケの話を聞いていなくて見事に自分から決勝トナメへの道をはずしてしまいました・・・・
次回はもっと上を目指して頑張っていきたいです*✧ヾ(๑>◡<๑)ノ゙✧*


駄文かつ長文でしたが読んで下さったかた、構築相談に乗ってくださったかた、主催及びスタッフの方たちお疲れ様でした!!!

今の構築の弊害


バンギラスローブシンブルンゲルこの並びですね
なにを今さらみたいな並びですがメモ程度に


ジュエル水霊技、トリックルームからの展開や眼鏡潮吹き、バンギラスの追い討ち、鉢巻での後続への負担のかけかた、ブシンの先制技の縛り不利体面でのあいての安定択の発生
これらの要因から見せ合いでこいつらが見えた時点で半べそかいてます
キノガッサがいればこういった選出に踏み切られることもないのかもしれません
やはり見せ合いの圧力というのは重要ですね 小学生並みの感想ですが
何かを切った構築というのは好きではないのですが、他には強いみたいな構築もたまにはいいかなとか考えてます。


次の構築に移るときはこれ使います・。。・
あれですね文章力が乏しくてなに言ってるか分からなくなってきましたね
暇でやることなくて適当に書いた記事なんで許してください 



終わり


(記事を書くにあたって参考にしたブログをトラックバックしたかったんですがやり方がわかりませんでした・・・・・・・・・・・・・・)

ラムボルト

性格控えめ
技構成 十万ボルト めざめるパワー氷 気合玉 身代わり
持ち物 ラムの実

173-×-92-184-101-151

化身ボルトといえば素早いSから上から殴ったり悪巧みからの展開などがありますが今回は控えめで運用しました
このボルトロスを使用した構築はカバドリでラム枠が余っており、かつウルガモスにラムの実を持たせたくないことから始まりました
ウルガモスの場合キノガッサに対して一度は後だしできますがその後裏から出てくるポケモンで止まってしまうことが多く、ならボルトで範囲を広くし、かつガッサを起点にできることを目指しました
努力値配分は悪巧みボルトを使おうと決めた際色んな方のブログを見てある程度耐久があるボルトを少し変更させていただき運用させていただきました
ダメージですが以下の通りです
B方面
A182のテクニガッサのマッハパンチを身代わりが確定耐え
A200の同上の技を身代わりが93.3%耐え
A182の非テクニシャンローキックを身代わりが確定耐え
A200のA2段階上昇の珠テクニでんこうせっか+ステロを確定耐え
A182不一致ストーンエッジを高乱数耐え
A200の逆鱗を確定耐え
A204の逆鱗を93.3%耐え

D方面
C182の眼鏡りゅうのはどうを確定耐え
C110の不一致冷凍ビームを66.8%で2耐え

S最速スイクン抜き

CとDのほうは途中で書くのがめんどくさくなったんで後日追記するかもしれません
このようにキノガッサを起点にし身代わりを残したまま処理することもでき、裏から出てくるバンギラスナットレイにも対応できる構成となっております
実はこいつは霊獣ボルトだったのですがスカーフガッサに後出しから二回胞子をもらってしまい、いたずらごころのほうが強くね?って思ったので化身になりました。
うまく伝えることができない自分の日本語力が哀しいですね
初めての記事なので温かい目で見てくれると幸いです。、。



終わり